肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
身近な美養成分について解説していきます。
今回は「タマゴ」です。
肌の美養には欠かせない重要な素材です。
卵白は泡立てて、アストリンゼンやフェイスパックに利用します。毛穴を閉じさせる効果や、皮膚を白くする効果があります。
髪のツヤをよくするため、全卵を利用すると、最高のトリートメントシャンプーにもなります。
タマゴのブリーチパック(日焼け直し)は日焼けして黒くなった皮膚を白くする効果があります。
卵白をよく泡立て、レモン汁を合わせ、弱火でかき混ぜながら固まらせます。火からおろし、冷めたら、ハーブの浸出液とヨーグルトを加え、パック剤として使用します。
これは、 一度に多量に作り、ビンに入れて冷蔵庫で保存しておくと便利でしょう。
ハーブが入手できない場合は、レモンの輪切り1枚を牛乳につけ、顔にパッテイングしても、皮膚がさっぱりとした気分になります。
参考になさってください。
なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美養ファンデーション比較