肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
身近な美養成分について解説していきます。
今回は「イチゴ」です。
バラ科の多年中植物は、実も葉も昔からスキンケアのために利用されてきました。
生の実はローションや歯磨きとして、葉はドライハーブにして、浸出液をアストリンゼンや入浴剤に用います。
・イチゴの歯磨き
実にさわやかですばらしい洗浄効果があります。歯茎もいっしょにこすって、歯茎を丈夫にしてよいでしょう。
塩水で洗った新鮮な生のイチゴを口に入れ、歯でつぶし、ブラシを使って歯を磨きます。
・イチゴの葉の入浴剤
私の好きな残暑の頃の入浴剤です。さっぱりとして気分がよくなります。
夏の聞に、木イチゴや野イチゴの葉をドライハーブにしておきましょう。
参考になさってください。
なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美養ファンデーション比較