肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
生きていることの輝き、美しさを養うことが美養の究極の目的であるとすれば、食事は睡眠とともに、最も大事で、気を配らなければならない事柄です。
無数の体の細胞が新陳代謝によって、常に新鮮に美しく生まれ代わろうとしています。ですから、その神秘ともいえる生命本来の活動がスムーズに行われるような食事を心がけたいものです。
新陳代謝を促す食事とは、もちろん、バランスのとれた栄養も大切ですが、それだけではありません。よい排便、排尿を促すことも重要です。便秘はたちまち皮膚をきたなくします。体内で用済みになった物質、体内にたまった毒素をまずスムーズに排出する必要があります。それには、繊維質の食物、玄米、米ヌカ、イモ、野菜類(特にモヤシ)などを欠かさずとることでしょう。
不要物質を排出するには、水もまた大切です。体の中を洗うつもりで一日に水1lくらいは飲むのがよいでしょう。水は天然のきれいな水に越したことはありません。
また、新陳代謝を促す美養食としては、植物性の高タンパク質のもの(大豆食品など)がよいようです。
皮膚の細胞を美しく保つには、ビタミン類(特にビタミンB、C)も大切です。
しかし、せっかく美養のためになる栄養のある食物を食べても、しっかりと吸収されなければなにもなりません。
ヨーグルト、納豆、ミソなどの発酵食品は、消化を助け、吸収をよくするものです。美養食としておすすめできます。
その他、食事と美養について細かくあげたらきりがありませんが、肝心なことは、食事は体の総合的な働きに対応した総合的なもので、単に栄養だけの一面からでは決められないことです。
本来、美養に見合った食物は、自分たちが暮らしているその風土、気候、季節が自然に用意してくれているはずです。逆に、そういうものによって私たちの体は、その風土に似合った美しさが養われてきたのでもあります。
南国の人と北国の人では、その美しさの現れ方は同じであるはずはありません。健康な先人の食生活を参考にするのもよいのではないでしょうか。
ついでながら、私か心がけている食事は、野菜や魚など、旬のものを中心にしたもので、しかも、なるべくシンプルに素材それ自体のおいしさを大切にしています。
また魚、肉料理には、ディル、セージ、ローズマリーなどハーブを使い、消化をよくしたり、栄養が片寄らないようにしています。
私は玄米食を毎日食べているわけではありませんが、腸の悪い人、便秘がちの人には、ぜひ一度試されることをおすすめします。栄養のバランスがよく、繊維質をたくさん含んだ玄米食は美養効果満点のはずです。
ただ、農薬の入らない玄米を買い求めるのは、簡単ではありません。自然食品の店か無農薬で作っている人からじかに買うのがよいでしょう。
参考になさってください。
なお、美養に貢献してくれるファンデーションが、プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した「美養ファンデーション」です。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
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