肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
身近な美養成分について解説していきます。
今回は「オートミル」です。
オートミルは石けんの代わりに使うと、荒れた肌をなめらかにする効果があります。あかぎれの手の回復にも役立ちます。
英国に、類まれな美貌をいうのに「ジャージー伯爵夫人の美貌」という言葉があります。
彼女は毎朝オートミルと水で、手、首、顔、肩を洗い、老いてもその美貌を保ったといわれています。
オートミルのスキンクレンザーは肌をなめらかにするばかりでなく、洗浄効果もあります。
オートミルをサラシ布袋に入れ、水をつけながら肌をこすります。
オートミルの入浴剤は肌をきめ細やかにする効果があります。
オートミルをサラシ布袋に入れて、バスに入れます。バス全体がミルクを入れたように白くなります。
体をゆっくりと浸し、リラックスしましょう。
参考になさってください。
なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
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