肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
日光に浴することは、健康のためには欠かせません。
けれども、散歩やスポーツで適当に日焼けするのは構わないにしても、短時間に過度に日焼けするのはヤケドと同じで、肌には禁物です。
これは、皮膚をドライにさせるだけでなく、シミやソバカスの原因にもなるからです。ビタミンBが消耗するとメラニン色素を作りやすくし、またビタミンCが不足していると大きなシミができやすくなります。
ですから、肌を日光にさらすときは、それ相応の注意が必要でしょう。貧血症の人が日焼けに弱いのは、皮膚に必要なビタミンBやミネラルが不足がちだからです。
マイルドに日焼けするためのローション、日焼け止めローション、それに日焼けした後のヒアルロン酸などを利用した肌の手入れも大切です。
日焼けで消耗した皮膚を回復させる食物として、ビタミンCを多く含むオレンジ、イチゴ類の果物やトマトや青野菜、ビタミンBを含んだ食品などを食べることも重要です。
後程ご案内しますが日焼けのケアには次のようなものがあります。
1.マイルドに焼くためのローション : ゴマ油のサンローション
2.日焼け止めローション : キュウリのローション
3.日焼け後の肌の手入れ : セージの浸出液、ジャガイモのおろし汁などは日焼けのほてりを冷やす効果があります。さらに日焼けした黒い皮膚を白くするには、レモン、卵白などを使ったブリーチ効果のあるパックをおすすめします。
参考になさってください。
なお、このようなスキンケアと同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
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