トップページ > ハーブと美養講座「身近な美養成分/ヘチマ」

肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?

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身近な美養成分/ヘチマ

身近な美養成分について解説していきます。

今回は「ヘチマ」です。

ヘチマは昔から疲れた肌をすっきりとよみがえらせるローションとして利用されています。

夏になると、昔は家の軒づたいにヘチマのつるをはわせ、長いヘチマの実がぶら下がっていたものです。

家で栽培し、夏の風物を楽しみながら、ヘチマ水をとるのもまた一興でしょう。ヘチマタワシも作れます。

ヘチマ水は、ヘチマの実がタワシに利用できるまで大きくなった彼岸の頃、茎の根もとから40〜50cmのところを切ります。

その脇にきれいに洗ったビンを立て、それに切った先端を差し込んでラップでカバーします。

一晩おくと、ヘチマの根が吸い上げた水がビンの口近くまでたまっています。これをガーゼでこし、ヘチマ水として利用します。

このまま入浴剤に利用すれば、肌がツルツルになり、気分も最高です。

ヘチマのローションは皮膚の疲れをいやし、すがすがしくさせてくれます。

布でこしたヘチマ水に、他の材料をよく混ぜ合わせます。ビンに入れ、冷蔵庫に保存してください。1年間保存できます。使用前にビンをよく振ってください。

参考になさってください。

なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。

最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。

メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。

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