肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美容液ファンデーションと共に始める美肌講座
こちらのコラムでは美肌講座として、美肌になるための方法やテクニック、注意事項をご案内したいと思います。今回は「手のケア」についてです。
首と同じく、「年齢を隠せない場所」と言われる手のケア、みなさんどうしていますか?
手が荒れやすい方に気を遣って欲しいのが、顔と同じく、洗うものです。
私も外出先で備えつけの手洗い洗剤で手を洗うとすぐにガサガサになってしまいます。
手が荒れやすい、乾燥しやすい人は、顔や体を洗っても肌荒れしないような優しいものを選びましよう。
私は体を洗っているアロマシャンプーを自宅と事務所の洗面所に備えています。
特に乾燥する冬は、ハンドクリームの前に化粧水を使うことをおすすめします。私はいつも化粧水とハンドクリーム両方を持ち歩いていて、外出先で手を洗った後は、まず化粧水をすり込んでいます。
たっぷり浸透させた後に、ハンドクリームをしっかり塗っています。
ハンドクリームは、手の甲にのせて、手の甲同士をこすり合わせて浸透させます。
これだと手のひらがべタベ夕にならず、しっかり手の甲が保湿されます。
最後に余った分を指先の一本一本に丁寧にすり込みます。
そして、手がキレイな人が必ずやっているのが、「ハンドパック」と寝ている間の「手袋保湿」です。
ハンドパッグは、日中の時間があるときに。夜はたっぷりハンドクリームを塗った後、グローブをつけて「お休みなさい。」
寝ている間にだいたい手袋はぬげてしまうのですが、それでもいいんです。
数分間か数時間は、ちゃんと保湿されていますから。
少しの間でも「保湿できるなら…」という気持ちでやってみましよう。
翌朝のプルルンとした自分の手に感動しますよ!
1.ティッシュを手の甲にのせ、化粧水をたっぷりスプレー。
2.ビニール袋をかぶせ蒸らしてパックします。
※右左交互にやってもOKです。
参考になさってください。
なお、美肌づくりに貢献してくれるファンデーションが、プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した「美容液ファンデーション」です。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。
しかも当然、日焼け止め機能もついていますのでUVカット対策としても完璧です。
美肌にしたいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美容液ファンデーション比較