肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美容液ファンデーションと共に始める美肌講座
こちらのコラムでは美肌講座として、美肌になるための方法やテクニック、注意事項をご案内したいと思います。今回は「UVカット」についてです。
UVカットを選ぶときに迷うのが、SPF値とPA値です。数値が高いものはカット効果が高いけど、肌に負担になるのでは?日常生活ではそれほど高いものは必要ないのでは?と思いますよね。
SPF値とPA値の数値が高ければ紫外線カット効果が高く、数値が低ければ効果も低いのですが、実は、数値よりももっと大切なことがあります。
それは塗る量です。そもそもSPF値とPA値は、皮膚1平方センチメートルあたり2ミリグラム塗ったときの値です。顔全体だと5ミリグラムほど、500円玉くらいに相当します。
みなさん、そんなにたっぷり塗っていますか?伸びがいいものだと薄く伸ばしている人が多いと思います。
それだとたとえ数値が高いものを使ってもあまり意味がないことになります。
そう考えると、自分の肌に合う標準までSPFとPA値が適度に高く、適度な量をしっかり塗るようにすること、これが賢いUVカットになると思います。
塗り直しもして、しっかりUVカットしてください。
ちなみに、美肌の人に聞くと、やはり紫外線カットを重要視していて、SPF50PA+++を使っている人が多いです。
ただし、肌の負担になるので、帰宅したらすぐクレンジングし、早めにオフすることを心掛けているそうです。
特に紫外線を多く肌に浴びた日は、肌へのダメージも大きいです。いつも以上に丁寧なケアをしてあげましょう。
真皮まで届き、シワやたるみ、シミなどの原因になる紫外線A波。最近UVカットのUVA防止効果については、最高レベルのPA+++を超えるPA++++が追加になりました。
美肌を目指すならできるだけ高い数値のUVカットを使いましょう。
参考になさってください。
なお、美肌づくりに貢献してくれるファンデーションが、プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した「美容液ファンデーション」です。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。
しかも当然、日焼け止め機能もついていますのでUVカット対策としても完璧です。
美肌にしたいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美容液ファンデーション比較