肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
具体的な天然の美養成分について解説していきます。
今回は「亜麻(アマ)」です。
学名は、Linum usitatissimum。英名はフラックスです。
植性ですが、アマ科の一年生草です。
草丈1mくらいになり、7月頃、淡い紫青の花が咲きます。
栽培するには、水はけのよい場所を選びます。
採取ですが、8月頃に実が結実し、茎が黄みがかったとき、根元から刈り取ります。
利用部分は種です。
利用法はアイローション、スキンローションです。
気になる美養効果ですが、種に含まれる油と粘液が荒れ性肌に効きます。
亜麻油はスキンオイルとして利用できます。
亜麻は麻布用や亜麻油をとるために古代エジプ卜の時代から栽培されました。
種の煎じ汁は、のどの痛み、せき止めに効き、現在でもハチミツを加えて飲まれています。
参考になさってください。
なお、このような天然の美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
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