トップページ > ハーブと美養講座「身近な美養成分/リンゴ酢」

肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?

美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座

身近な美養成分/リンゴ酢

身近な美養成分について解説していきます。

今回は「リンゴ酢」です。

酢には、内用してもまた外用しても、驚くほどの美養効果があります。

特にリンゴ酢は、皮脂に含まれている酸に近いため効きめがあるようです。

酢は皮膚をやわらかくし、乾燥からくる皮脂のかゆみを取り去ってくれます。かゆくなったら、バスの中に1カップの酢を入れて入浴してみてください。

冬のカサカサに乾いた皮膚をいやすのにも有効です。乾燥した気候でフケが出やすいようでしたら、へアーリンスやトリートメントにリンゴ酢を少々、加えてみてください。

また、 リンゴ酢でマッサージすれば、筋肉の疲れをいやしてくれます。背中、首、肩、腕、肘などにやさしくマッサージするようにこすりつけてください。

この酢に疲れをいやすハーブを加えるのもよいでしょう。ラベンダー、ローズ、ハッカ、ローズマリーなどです。

リンゴ酢は直接、顔につけられますが、当たりをやさしくするために、ローズ水かオレンジの絞り汁で薄めて利用しましょう。

リンゴ酢のもうひとつの効果は、体臭の防止です。市販のデオドラントが肌に合わない人は、リンゴ酢を水で薄めたものをわきの下にすり込んで試してみてください。

リンゴ酢をへアーリンスとして使うのは、ヨーロッパで古くから行われていた方法です。

リンゴ酢は、シャンプーで洗い流された髪の酸を補強してくれます。

また、髪に残ったシャンプーをきれいに取り除いてもくれます。

リンゴ酢は、普通のリンス液のように、必ず水で、薄めて使ってください。

洗面器にすべての材料を入れて混ぜ、頭髪に何回もかけます。すすぎ洗いはしないで、タオルで髪の水分を拭き取ってください。

参考になさってください。

なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。

最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。

メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。

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