肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
身近な美養成分について解説していきます。
今回は「ミルク」です。
古代ローマのカラカラ浴場にもミルクバスがあり、クレオパトラは特に愛用したそうです。
ミルクには肌を白くなめらかにし、荒れた肌を治し、シミ、ソパカスの防止、毛穴を閉じる効果など素肌の美養に欠かせません。
スキンケアの基本素材でもあるミルクに、美養効果を高めるためのハーブを加え、ゴージャスな入浴を楽しみましょう。
カミツレとニワトコの花はサラシ布袋に入れて浮かべます。ぬるめの湯でゆっくりと入浴しましょう。
参考になさってください。
なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美養ファンデーション比較