肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
身近な美養成分について解説していきます。
今回は「クレッソン」です。
ヨーロッパ原産のアブラナ科の多年草です。
香味野菜として有名ですが、生のままつぶして、フェイスパック(オイリースキン、赤ら顔)に使用したり、シミ、吹き出物の防止とケアに役立つすばらしい野菜です。
デオドラント効果も抜群です。
クレッソンのフェイスパックは特にオイリーな赤ら顔の人にすすめるフェイスパックです。
クレソンの葉と茎を細かく刻んで、すり鉢に入れ、さらにすりこぎでつぶします。このままスプーンでパックしたい部分にのせて、15分ぐらいおきます。
肌がヒリヒリしますが、洗顔後は赤みが取れ、すがすがしくなります。
また毎日、クレッソンを食べることも重要です。保存がきかないのでいつもすりたての液汁を利用します。
参考になさってください。
なお、このような身近な美養成分と同時に考えたいのが美養に貢献してくれるファンデーションの利用です。
最近ではプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された「美養ファンデーション」が販売されています。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美養ファンデーション比較