肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
入浴は、心身ともにリフレッシュさせてくれる大切な美養法です。
特に、夏に多湿な日本の気候は、日本人を風呂好きの国民にしてくれました。日本の女性は、体の手入れも含めて、毎日平均1時間近くも入浴のために費やしているといわれています。
この一日の疲れをとり、全身の皮膚をリフレッシュさせ、気分を爽快にしてくれる入浴をさらに効果的にするために、ケースバイケースでより効果的な入浴剤を利用したいものです。
日本では、古くから、季節の節目に健康を願ってのユズ湯やショウブ湯などがあります。
古代ローマの有名なカラカラ浴場には、ミネラルバス、スチームバス、オイルバス、ハーブバスといろいろな入浴が楽しめるようになっていたそうです。
また、クレオパトラ、マダム・ポンパドール、エカテリーナ女帝など、歴史に名を残す美女たちの入浴法にまつわるエピソードも、数多く残っています。クレオパトラがミルクバスを愛用していたことは御存じの方も多いと思います。
マダム・ポンパドールは、ハーバリストであるばかりか、ハーブを遠くまで捜し求めてくる兵隊まで雇っていたそうです。そうした貴重なハーブを使って入浴もしていたわけです。
ハーブなどの入浴剤による入浴は、全身の皮膚を清潔にクレンジングするだけでなく、血行をよくし、疲れをいやし、皮膚をなめらかにし、よい眠りを約束してくれます。そのすべてのことが総合的に美養のためになります。
ぜひ、家庭での「ハーブ温泉」をお楽しみください。
参考になさってください。
なお、美養に貢献してくれるファンデーションが、プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した「美養ファンデーション」です。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
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